2008年 09月 23日
あれから15年・・・今日は初めてダルメシアンを飼い始めた日!
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15年前の今日、メイプルさんがわが家にやってきました。
私が生まれた時には、雑種のメリーさんが居て、メリーさんが亡くなってからも、ビーグルのクンクン、ダックスフンドのヨハネスさんと、看取れば新たに犬を迎え…でしたが、シェットランドシープドッグのアンドレさんがやってきた日から、多頭飼いとなり…犬飼い歴=年齢と同じく!と申しても過言ではないくらい、ずっと犬の居る人生。
ヨハネスさん、アンドレさんと♂犬2匹の中に3匹目のコとして彗星の如くやってきたのが♀犬メイプルさん
メイプルさんとの出会いは93年9月18日
地方在住の私が初めて生ダルメシアンを見た日でもある。
そこは、外には成犬たちが遊んでいる広場があり、その横に併設されていたペットショップを覗くと子ダルがいるではないか。。。
お店の人と話をしている間、ずっとお尻を向けて寝ていた子ダル
『起こしましょうか?』と、言われ、『いえいえ…2匹飼っているので、もう飼えません…』と、生ダル見学者でしかなかった私は、申し出をお断りし、ショップを出ようとして、もう一度、子ダルを見ようと振り向いた瞬間に子ダルがこっちを向いて目が合った。。。
そして、子犬のブースの前に舞い戻った!
あの時に子ダルと目が合わなかったら、ダルメシアンを迎えることもなかったであろうに、その一瞬で、「もう飼わない!」の意思が崩れた。。。
翌日、もう一度、子ダルの元に走る
シナモンさんを迎える時となんだ変わりない母上さまの言葉をもらい・・・
初めてブースから出てきた子ダルは、抱かれてもウゴウゴ&ウニョウニョし、床に下ろせば走りまわりショップの商品をひっくり返し…申し分のないお転婆さんだった。。。
週末は今のようにお金を引き下ろせなかった時代
『23日の祝日にお迎えに来ます』と、予約金1万円を残し、23日・・・今日、お迎えに行ったのだ。
お迎えの時に車の運転をお願いした姪っ子さんたちのお父さんは、生後3ヵ月目前だったメイプルさんとの初対面に『これで子犬!?』と第一声
帰宅して、ヨハネスさんは自分よりも大きい子犬メイプルさんに、ボスとしての威厳を放ち、おとなしかったアンドレさんは見て見ぬフリをなさった。
そんなメイプルさんとの出会いからまる15年が過ぎ、ダルメシアンを飼い始めて16年目に入る今日、メイプルさんは居なくなったけれど、メイプルさんの娘さんとメイプルさんが選んで連れてきてくれたようなお嬢さんとに囲まれている。
・・・ってコトで、私のダルメシアン飼い歴は、まだまだ続く。。。
・・・ってコトは、シナモンさんを迎えたコトでダルメシアン飼い歴30年を超えられる可能性もあるぜっ!その時の自分の年齢のことは考えたくもないけどぉ~~~
そんなコトを思い出していたら、思いだした!
お転婆メイプルさんが今のシナモンさんくらいの頃に、シナモンさんと同じように華麗なるジャンプをみせて、そのままお尻から着地し、病院で『捻挫ですね・・・』と、不名誉な診断をされたコトがあった!
穏やかでおとなしかったメイプルさん・・・という記憶の前には、とんでもなくお転婆でドジなメイプルさんが存在していたのである。
私が生まれた時には、雑種のメリーさんが居て、メリーさんが亡くなってからも、ビーグルのクンクン、ダックスフンドのヨハネスさんと、看取れば新たに犬を迎え…でしたが、シェットランドシープドッグのアンドレさんがやってきた日から、多頭飼いとなり…犬飼い歴=年齢と同じく!と申しても過言ではないくらい、ずっと犬の居る人生。
ヨハネスさん、アンドレさんと♂犬2匹の中に3匹目のコとして彗星の如くやってきたのが♀犬メイプルさん
メイプルさんとの出会いは93年9月18日
地方在住の私が初めて生ダルメシアンを見た日でもある。
そこは、外には成犬たちが遊んでいる広場があり、その横に併設されていたペットショップを覗くと子ダルがいるではないか。。。
お店の人と話をしている間、ずっとお尻を向けて寝ていた子ダル
『起こしましょうか?』と、言われ、『いえいえ…2匹飼っているので、もう飼えません…』と、生ダル見学者でしかなかった私は、申し出をお断りし、ショップを出ようとして、もう一度、子ダルを見ようと振り向いた瞬間に子ダルがこっちを向いて目が合った。。。
そして、子犬のブースの前に舞い戻った!
あの時に子ダルと目が合わなかったら、ダルメシアンを迎えることもなかったであろうに、その一瞬で、「もう飼わない!」の意思が崩れた。。。
翌日、もう一度、子ダルの元に走る
シナモンさんを迎える時となんだ変わりない母上さまの言葉をもらい・・・
初めてブースから出てきた子ダルは、抱かれてもウゴウゴ&ウニョウニョし、床に下ろせば走りまわりショップの商品をひっくり返し…申し分のないお転婆さんだった。。。
週末は今のようにお金を引き下ろせなかった時代
『23日の祝日にお迎えに来ます』と、予約金1万円を残し、23日・・・今日、お迎えに行ったのだ。
お迎えの時に車の運転をお願いした姪っ子さんたちのお父さんは、生後3ヵ月目前だったメイプルさんとの初対面に『これで子犬!?』と第一声
帰宅して、ヨハネスさんは自分よりも大きい子犬メイプルさんに、ボスとしての威厳を放ち、おとなしかったアンドレさんは見て見ぬフリをなさった。
そんなメイプルさんとの出会いからまる15年が過ぎ、ダルメシアンを飼い始めて16年目に入る今日、メイプルさんは居なくなったけれど、メイプルさんの娘さんとメイプルさんが選んで連れてきてくれたようなお嬢さんとに囲まれている。
・・・ってコトで、私のダルメシアン飼い歴は、まだまだ続く。。。
・・・ってコトは、シナモンさんを迎えたコトでダルメシアン飼い歴30年を超えられる可能性もあるぜっ!その時の自分の年齢のことは考えたくもないけどぉ~~~
そんなコトを思い出していたら、思いだした!
お転婆メイプルさんが今のシナモンさんくらいの頃に、シナモンさんと同じように華麗なるジャンプをみせて、そのままお尻から着地し、病院で『捻挫ですね・・・』と、不名誉な診断をされたコトがあった!
穏やかでおとなしかったメイプルさん・・・という記憶の前には、とんでもなくお転婆でドジなメイプルさんが存在していたのである。
by dalmania
| 2008-09-23 17:47
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