2008年 07月 26日
シナモンさんがやらかしてくれた真夏の夜の悪夢!?
|
毎日、猛暑でございますが、みなさま、ご無沙汰しておりました。
シナモンさんは、この暑さでも簾の陰だけで涼しげなお顔で過ごしております。
初めての夏・・・エアコンの涼しさを知らない自然児は、この暑さの中で日陰ならば暑さも関係ないようで、時おり、毛布を咥えて暴れたり、その毛布を敷いて寝たり・・・と。。。
プリズムさんは、涼しい場所を求めて徘徊し、時どき、エアコンの中で涼しく過ごしているので、エアコンの無いときには余計に暑いようなところもあるかも!?
ま、なによりも肉襦袢がねぇ。。。
そんな中、背筋も冷えるようなとんでもないことをシナモンさんがやらかしてくれました。
アスファルトの熱が冷めるのを待っての少し暗くなった頃のお散歩から帰宅して、敷地に入った瞬間にシナモンさんが塀に向かってダッシュ!
『何っ!?』と、思って見たシナモンさんの口先からヤモリのシッポがぁ~~~~~~~~ニョキンと。。。
『はなせぇ!!』
ジッと口を噤んだままのシナモンさん
『はなせぇ!!』
この飼い主、メイプルさんの介護時代には怖いモノ無しのようにあれこれとやっていましたが、それは、毛が生えている犬だから・・・であって、虫と爬虫類は大嫌いなのである。。。
そんな最悪な状況の中で、助けを呼ぶにもみなさんお出かけされていて、『この状況、どうするんだっ!?』という思いと、『お願いだから、食べないで~~~』という思いが頭の中で交錯しながら『はなせぇ~~!!』と叫び、シナモンさんが放すことを願うだけしかないトホホ状態である。
救いなのは、帰ったばかりでリードから離していなかったので、咥えたまま逃げられないことだけ…。
『はなせぇ~!!』
『はなせぇ~~!!』
『はなせぇ~~!!』
これまでに無かったであろうくらいの飼い主の形相と叫びに驚いたのか(?)、突然、シナモンさんが口を開いて、ポトンっとヤモリさんが地面に落ちる…。
やれやれ・・・食わなかった。。。
リードを引っ張るようにしてシナモンさんスペースに戻して、不殺生をしてしまったシナモンさんに成り代わり、ヤモリさんを埋葬しようとホウキとちり取りを持ってヤモリさんのところに戻ると仰向けになったヤモリさんが…。
『ゴメンねっ…』と、ホウキで掃こうとした瞬間、ホウキでひっくり返って本来の背中を向けた状態のヤモリさんがトコトコトコ…。
ヤモリさんはシナモンさんに咬まれたショックで失神していたようで、ホウキの刺激で失神から目覚めたよう…。
そのまま、壁の方に登って行ったので『二度とシナモンさんに見つからないように!』と言いながら見送ったのでした…。
シナモンさんの口先でウゴウゴとシッポが動く状況を目の当たりにした飼い主は爬虫類嫌いも手伝って、夢に出てきそうだよ…。
しかし、カミカミしたりしなくってよかった!!
それだけが救いでしたよ。。。
シナモンさんは、この暑さでも簾の陰だけで涼しげなお顔で過ごしております。
初めての夏・・・エアコンの涼しさを知らない自然児は、この暑さの中で日陰ならば暑さも関係ないようで、時おり、毛布を咥えて暴れたり、その毛布を敷いて寝たり・・・と。。。
プリズムさんは、涼しい場所を求めて徘徊し、時どき、エアコンの中で涼しく過ごしているので、エアコンの無いときには余計に暑いようなところもあるかも!?
ま、なによりも肉襦袢がねぇ。。。
そんな中、背筋も冷えるようなとんでもないことをシナモンさんがやらかしてくれました。
アスファルトの熱が冷めるのを待っての少し暗くなった頃のお散歩から帰宅して、敷地に入った瞬間にシナモンさんが塀に向かってダッシュ!
『何っ!?』と、思って見たシナモンさんの口先からヤモリのシッポがぁ~~~~~~~~ニョキンと。。。
『はなせぇ!!』
ジッと口を噤んだままのシナモンさん
『はなせぇ!!』
この飼い主、メイプルさんの介護時代には怖いモノ無しのようにあれこれとやっていましたが、それは、毛が生えている犬だから・・・であって、虫と爬虫類は大嫌いなのである。。。
そんな最悪な状況の中で、助けを呼ぶにもみなさんお出かけされていて、『この状況、どうするんだっ!?』という思いと、『お願いだから、食べないで~~~』という思いが頭の中で交錯しながら『はなせぇ~~!!』と叫び、シナモンさんが放すことを願うだけしかないトホホ状態である。
救いなのは、帰ったばかりでリードから離していなかったので、咥えたまま逃げられないことだけ…。
『はなせぇ~!!』
『はなせぇ~~!!』
『はなせぇ~~!!』
これまでに無かったであろうくらいの飼い主の形相と叫びに驚いたのか(?)、突然、シナモンさんが口を開いて、ポトンっとヤモリさんが地面に落ちる…。
やれやれ・・・食わなかった。。。
リードを引っ張るようにしてシナモンさんスペースに戻して、不殺生をしてしまったシナモンさんに成り代わり、ヤモリさんを埋葬しようとホウキとちり取りを持ってヤモリさんのところに戻ると仰向けになったヤモリさんが…。
『ゴメンねっ…』と、ホウキで掃こうとした瞬間、ホウキでひっくり返って本来の背中を向けた状態のヤモリさんがトコトコトコ…。
ヤモリさんはシナモンさんに咬まれたショックで失神していたようで、ホウキの刺激で失神から目覚めたよう…。
そのまま、壁の方に登って行ったので『二度とシナモンさんに見つからないように!』と言いながら見送ったのでした…。
シナモンさんの口先でウゴウゴとシッポが動く状況を目の当たりにした飼い主は爬虫類嫌いも手伝って、夢に出てきそうだよ…。
しかし、カミカミしたりしなくってよかった!!
それだけが救いでしたよ。。。
by dalmania
| 2008-07-26 21:17
| つぶやき