2008年 01月 18日
他人の空似・・・いや、他犬の空似な子ダルだったプリ男くん
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勢いというのは、恐ろしい。。。
『そうだ!滅多に子ダルちゃんにも出会えないんだし、会うだけ会ってみよう~』
・・・なんて気を起こして、まぁ、少しばかり仕事までの時間が空いたので、深く考えもしないで子ダルちゃんのいるショップへ走った私。
ショップに行くと、ブースの中は空
『売れちまったのか?』と思ったんだけど、生年月日などの情報が記されていたところの下に【きゅうけい中】の張り紙が…。
そこにショップのスタッフの方が登場
わたし 『ダルメシアンは休憩中なんですね・・・』
スタッフ 『連れてきましょうか?』
ガラス越しの対面ではなく、いきなり、ドアから抱かれて出てきた生ダルとご対面
おぉ~~~
友達のことをとやかく言えないほど、きっとデカい声だったに違いない。
プリズムさんのチャームポイントの左目の大きなブチよりも、一回り大きなブチ!
おヒゲのラインに沿うように口まで続いている大ブチである。。。
目元も、これまで見てきたダルには、私の分類するところのいくつかのパターンがあるんだけれど、見事にプリズムさんそっくり系
しかも、プリズムさんと同じように、頭のてっぺんが尖っていて、メイプルさんが生んだメイプルさんとプリズムさんよりも、プリズムさんが生んでいないこの子ダルの方が似ている。。。
プリ男だっ!
スタッフ 『ダルメシアンをお探しなんですか?』
わたし 『探してるような探していないような…』
まったくもって不審者な発言である!
わたし 『実はダルメシアンを飼っていて・・・』
スタッフ 『お婿さん探し・・・なんですか?』
わたし 『いや、もう12歳半なんで・・・』
スタッフ 『じゅうにさい・・・はん・・・長生きですね…』
わたし 『いや、もっと長生きをした母犬を夏に看取って…』
スタッフ 『ダルメシアンを2匹、飼われていたんですか?』
わたし 『えぇ…』
それから、これまでの犬飼い暦なども踏まえて、寝たきり介護までしたので、この子を迎えたとしても実際にはダルの大きさがこの先の15年を考えて、大丈夫なのかとも思っていることも、すべてお話した…。
しかし、ショップにしてみれば、ダルメシアンを飼ってきていることもポイントが高く、『ぜひ、連れて帰ってあげてください』
たしかに可愛い・・・
プリズムさんと一緒に連れて歩けば、通りすがりでも笑われるくらいだろうから、楽しいとも思う・・・
昨日も書いたけれど、もし、万が一、飼うとしたら女の子だと思っていたけれど、行きの車を運転しながら、女の子ダルなら、メイプルさんと比べちゃうかもしれないけれど、男の子ダルならメイプルさんと比べたりしないのかな~ってのも考えたりもした。。。
けれど、やっぱり、これからの15年の責任と覚悟は、一時の感情だけで、どうこう出来ることではない。
さらに、もっと冷静になれば、スピリチュアル・ヒーリングで受け取ったメイプルさんの言葉が頭をよぎる
『また生まれ変わって、姉さんのところに行くから…』
このプリ男くんが、メイプルさんの生まれ変わりだと思えるだけの想いは、抱っこしても感じられなかった。
先ほど、コメントのお返事にも少しだけ書きましたが、ジッとしていても、メイプルさんの生まれ変わりにも出会えないと思う・・・からこそ、ペットショップを覗いてみたりしているのですが。。。
きっと、コメントで頂いた言葉にあったようにメイプルさんがご縁を結んでくれるんだとも思う。
それが、メイプルさんの生まれ変わりであろうとなかろうと。。。
そう思った私は、ひとまず、プリ男くんをスタッフの方に戻し、少し、風邪気味だというのもあるらしいので、暖かいお部屋に戻して貰い、私の思いとお礼を言って、売り場を後にしました。
そして、帰り道、ロト6を購入
『メイプルさん、あのプリ男くんを姉さんが飼ってもいいと思っているのなら、何等でもいいから当てて』
まだ、結果を見ていないけれど、明日の朝刊で確認です。
ちなみに・・・
もし、今回出会った子ダルが、プリズムさん似じゃなく、メイプルさん似だったら・・・
きっと、冷静な判断とか出来なかっただろうし、覚悟も何も無く連れて帰ったかもしれませんけど、それは飼い主のエゴでしかないんだろうから、そうならないように、メイプルさんはプリズムさん似のプリ男くんを『久しぶりに私が生んだ時のように子ダルの感触を味わって~』と、出会わせてくれたのかなぁ?
=追伸=
プリ男くんのお写真も写させてもらって帰りました。
家族一同、ソックリ度に大爆笑!!!でしたが、売られているコだし、ショップの方の掲載許可なんぞを頂いていないし、ショップの子自体が本来は撮影禁止だったので、プリ男くんの姿は想像してください。
『そうだ!滅多に子ダルちゃんにも出会えないんだし、会うだけ会ってみよう~』
・・・なんて気を起こして、まぁ、少しばかり仕事までの時間が空いたので、深く考えもしないで子ダルちゃんのいるショップへ走った私。
ショップに行くと、ブースの中は空
『売れちまったのか?』と思ったんだけど、生年月日などの情報が記されていたところの下に【きゅうけい中】の張り紙が…。
そこにショップのスタッフの方が登場
わたし 『ダルメシアンは休憩中なんですね・・・』
スタッフ 『連れてきましょうか?』
ガラス越しの対面ではなく、いきなり、ドアから抱かれて出てきた生ダルとご対面
おぉ~~~
友達のことをとやかく言えないほど、きっとデカい声だったに違いない。
プリズムさんのチャームポイントの左目の大きなブチよりも、一回り大きなブチ!
おヒゲのラインに沿うように口まで続いている大ブチである。。。
目元も、これまで見てきたダルには、私の分類するところのいくつかのパターンがあるんだけれど、見事にプリズムさんそっくり系
しかも、プリズムさんと同じように、頭のてっぺんが尖っていて、メイプルさんが生んだメイプルさんとプリズムさんよりも、プリズムさんが生んでいないこの子ダルの方が似ている。。。
プリ男だっ!
スタッフ 『ダルメシアンをお探しなんですか?』
わたし 『探してるような探していないような…』
まったくもって不審者な発言である!
わたし 『実はダルメシアンを飼っていて・・・』
スタッフ 『お婿さん探し・・・なんですか?』
わたし 『いや、もう12歳半なんで・・・』
スタッフ 『じゅうにさい・・・はん・・・長生きですね…』
わたし 『いや、もっと長生きをした母犬を夏に看取って…』
スタッフ 『ダルメシアンを2匹、飼われていたんですか?』
わたし 『えぇ…』
それから、これまでの犬飼い暦なども踏まえて、寝たきり介護までしたので、この子を迎えたとしても実際にはダルの大きさがこの先の15年を考えて、大丈夫なのかとも思っていることも、すべてお話した…。
しかし、ショップにしてみれば、ダルメシアンを飼ってきていることもポイントが高く、『ぜひ、連れて帰ってあげてください』
たしかに可愛い・・・
プリズムさんと一緒に連れて歩けば、通りすがりでも笑われるくらいだろうから、楽しいとも思う・・・
昨日も書いたけれど、もし、万が一、飼うとしたら女の子だと思っていたけれど、行きの車を運転しながら、女の子ダルなら、メイプルさんと比べちゃうかもしれないけれど、男の子ダルならメイプルさんと比べたりしないのかな~ってのも考えたりもした。。。
けれど、やっぱり、これからの15年の責任と覚悟は、一時の感情だけで、どうこう出来ることではない。
さらに、もっと冷静になれば、スピリチュアル・ヒーリングで受け取ったメイプルさんの言葉が頭をよぎる
『また生まれ変わって、姉さんのところに行くから…』
このプリ男くんが、メイプルさんの生まれ変わりだと思えるだけの想いは、抱っこしても感じられなかった。
先ほど、コメントのお返事にも少しだけ書きましたが、ジッとしていても、メイプルさんの生まれ変わりにも出会えないと思う・・・からこそ、ペットショップを覗いてみたりしているのですが。。。
きっと、コメントで頂いた言葉にあったようにメイプルさんがご縁を結んでくれるんだとも思う。
それが、メイプルさんの生まれ変わりであろうとなかろうと。。。
そう思った私は、ひとまず、プリ男くんをスタッフの方に戻し、少し、風邪気味だというのもあるらしいので、暖かいお部屋に戻して貰い、私の思いとお礼を言って、売り場を後にしました。
そして、帰り道、ロト6を購入
『メイプルさん、あのプリ男くんを姉さんが飼ってもいいと思っているのなら、何等でもいいから当てて』
まだ、結果を見ていないけれど、明日の朝刊で確認です。
ちなみに・・・
もし、今回出会った子ダルが、プリズムさん似じゃなく、メイプルさん似だったら・・・
きっと、冷静な判断とか出来なかっただろうし、覚悟も何も無く連れて帰ったかもしれませんけど、それは飼い主のエゴでしかないんだろうから、そうならないように、メイプルさんはプリズムさん似のプリ男くんを『久しぶりに私が生んだ時のように子ダルの感触を味わって~』と、出会わせてくれたのかなぁ?
=追伸=
プリ男くんのお写真も写させてもらって帰りました。
家族一同、ソックリ度に大爆笑!!!でしたが、売られているコだし、ショップの方の掲載許可なんぞを頂いていないし、ショップの子自体が本来は撮影禁止だったので、プリ男くんの姿は想像してください。
by dalmania
| 2008-01-18 01:02
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