里親譲渡条件

フッと目に留まり、お邪魔させてもらっているブログに貼られている【里親募集中】のバナーをクリック。。。

【ダルメシアン】で検索すると、ダルメシアン、発見～～
保護されている団体のHPで詳細を見て、里親の譲渡条件を読んで・・・。

この飼い主、対象外でございました～～～

里親は原則的に既婚者で主婦が主体となってお世話ができること

御一人暮らし、同棲中、未婚者の方には譲渡できません


ま、その前に、このダルメシアンが車が苦手だから、大阪から１時間程度の場所じゃなきゃならないらしいし、先住犬が居ない一頭飼いの希望だからねぇ～

その段階で、十分に対象外でもあったんだけどさっ～


いや、このコ、１６キロと小ぶりなダルメシアンの女の子だったのねっ…。
将来、寝たきりになったとしても、メイプルさんよりも１０キロちかく軽いからさっ～
それに、３歳だから飼い主も３歳若年で介護できるかな～と思ってさっ～

・・・って、飼い主の発想、今から将来の介護のコトだもん！

そんな飼い主が感じたのは、この保護団体に限らず、まぁ、譲渡条件は、似たようなモノが掲げられているような気もする中、やっぱり、今なんだな～とも思いました…。


例えば・・・

この飼い主が不適切となる婚姻関係・・・。

もし、現在、既婚者で主婦だったとする・・・けど、将来、離婚して、主婦じゃなくなり、一人暮らしになる可能性だってあるのだっ…。

・・・ってコトは、とりあえず、一旦、婚姻関係の既成事実を作って離婚するか？？？

いや、保護されたりする活動をされている方々、団体に、ケンカを売ってるワケじゃないんだけど、なぁーんか、腑に落ちないところがあってねぇ…。

もちろん、実際に連絡したりすると、この飼い主も条件からは外れていても、譲渡される可能性だってあるのかもしれないけどさっ…。

たしかに保護され犬の場合は、それまでの経緯もあるから、今現在も大事なんだろうけれど、この飼い主、やっぱり、高齢期のことが気になるのである。。。

ま、その高齢期を考えたら、１０年後…家族が高齢期を迎えつつある中で、余もすれば要介護になっていたりする可能性だって否めない中、新たに犬を迎えている場合ではないとも言う。。。


・・・ってか、もう少し、プリズムさんがこの飼い主に優しく接してくれれば良いのだっ～

帰宅して、ドアを開くと、気配を感じて慌てて走ってきているプリズムさんが、この飼い主を見て、『なぁーんだ～ガッカリ！』って、頭の上に文字が浮かんでいるような表情に態度なワケさっ～
家人だったら、シッポをグルングルン回して大喜びなのに、この飼い主ならガッカリ！

メイプルさんに掛かりっきりだったから、仕方ないんだけどさっ～

露骨過ぎるぜっ！！