2008年 03月 06日
メイプルさんは娘さんを連れていっちゃったのかなぁ。。。
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久しぶりにメイプルさんの娘さん、プリズムさんの妹さんの飼い主さんとお話しました。
その方は、元職場の方で定年退職をされてから、時おり、お邪魔したり電話でお話したりしていたのですが、メイプルさんが亡くなったことを連絡できずにこれまで過ぎていました。
そのコは、ハッピーという名前のコで、メイプルさんのお子さんの中では上出来な美人さんで、私的には1匹を残すなら、このコを残したかったけれど、家人が『テキトーに連れてきたらブチ子だった!』とか言いながら、「あんなお顔にブチがあるコが毎回釣れまい!!」と思うくらいにブチ子を連れ歩いていたので、ブチ子がプリズムと改名されて居残ったのだ・・・。
この家人のみそめられにより、プリズムさんは比較的早いうちから、居残りが決定していて、職場の方がミドちゃん(生れてからしばらく緑色のリボンが目印になっていたので…)の飼い主さんとなってハッピーと改名された。
そんなハッピーさんは、いつもお散歩に連れて行ってくれていたご主人が数年前に亡くなられましたが、心臓が少しだけ弱めのコだったんだけど、お庭を自由に走り回って元気に過ごしていると聞いていました。
でも、ハッピーさんは亡くなっていました。
聞けば、メイプルさんが亡くなってから10日も過ぎていない日です。
亡くなる前日には、嬉しそうに動物病院のスタッフの方のお迎えで動物病院へ行き、大好きだった女医さんに健康診断をして貰い、暑かったのもあって少しだけ食欲が落ちていたので、お薬を貰って、少しだけ寂しそうにうつむいて帰宅したのが気になったそうですが、普通にゴハンも食べ・・・翌朝6時くらいに様子を見に行ったら、もう息をひきとっていたそうです。
飼い主である職場の先輩は、私に伝えるのも言いづらくてこれまで過ごしていたそう。
しかし、母犬であるメイプルさんの後を追うように逝ったことが解り、『メイプルさんが迎えに行っちゃったのかしら?』『あっちで親子水入らずをやったりしてるかな~』『大好きな獣医さんにお別れを言いに行ったのかもね~』なんて話になりました。
今日も話になりましたが、犬は自分の最期を決めていたり、選んでいるのかもしれません。
飼い主さんに最期を見せたくないコも多いけれど、飼い主さんには不本意でも選んで最期の姿を見せないように逝っているのかも…。
ハッピーさんは、働き盛りの息子さん、迎えに来た時には男の子だったお孫さんも社会人になった今、ご主人も居なくなり、70を過ぎてお世話してくれている元職場の先輩の手を煩わさないように突然で悲しませてしまってるけど、それが自分にふさわしい最期だと決めていたのかもなぁ…。
しかし、メイプルさんもあっちの世界で、こっちの世界では2ヶ月半ほどしか一緒に過ごせなかった娘さんと水入らず・・・
あっちの世界にゃ、『アタシがぁ~~』とはばかるお姉さんもいないし、御緩りと…って感じでしょうか。。。
その方は、元職場の方で定年退職をされてから、時おり、お邪魔したり電話でお話したりしていたのですが、メイプルさんが亡くなったことを連絡できずにこれまで過ぎていました。
そのコは、ハッピーという名前のコで、メイプルさんのお子さんの中では上出来な美人さんで、私的には1匹を残すなら、このコを残したかったけれど、家人が『テキトーに連れてきたらブチ子だった!』とか言いながら、「あんなお顔にブチがあるコが毎回釣れまい!!」と思うくらいにブチ子を連れ歩いていたので、ブチ子がプリズムと改名されて居残ったのだ・・・。
この家人のみそめられにより、プリズムさんは比較的早いうちから、居残りが決定していて、職場の方がミドちゃん(生れてからしばらく緑色のリボンが目印になっていたので…)の飼い主さんとなってハッピーと改名された。
そんなハッピーさんは、いつもお散歩に連れて行ってくれていたご主人が数年前に亡くなられましたが、心臓が少しだけ弱めのコだったんだけど、お庭を自由に走り回って元気に過ごしていると聞いていました。
でも、ハッピーさんは亡くなっていました。
聞けば、メイプルさんが亡くなってから10日も過ぎていない日です。
亡くなる前日には、嬉しそうに動物病院のスタッフの方のお迎えで動物病院へ行き、大好きだった女医さんに健康診断をして貰い、暑かったのもあって少しだけ食欲が落ちていたので、お薬を貰って、少しだけ寂しそうにうつむいて帰宅したのが気になったそうですが、普通にゴハンも食べ・・・翌朝6時くらいに様子を見に行ったら、もう息をひきとっていたそうです。
飼い主である職場の先輩は、私に伝えるのも言いづらくてこれまで過ごしていたそう。
しかし、母犬であるメイプルさんの後を追うように逝ったことが解り、『メイプルさんが迎えに行っちゃったのかしら?』『あっちで親子水入らずをやったりしてるかな~』『大好きな獣医さんにお別れを言いに行ったのかもね~』なんて話になりました。
今日も話になりましたが、犬は自分の最期を決めていたり、選んでいるのかもしれません。
飼い主さんに最期を見せたくないコも多いけれど、飼い主さんには不本意でも選んで最期の姿を見せないように逝っているのかも…。
ハッピーさんは、働き盛りの息子さん、迎えに来た時には男の子だったお孫さんも社会人になった今、ご主人も居なくなり、70を過ぎてお世話してくれている元職場の先輩の手を煩わさないように突然で悲しませてしまってるけど、それが自分にふさわしい最期だと決めていたのかもなぁ…。
しかし、メイプルさんもあっちの世界で、こっちの世界では2ヶ月半ほどしか一緒に過ごせなかった娘さんと水入らず・・・
あっちの世界にゃ、『アタシがぁ~~』とはばかるお姉さんもいないし、御緩りと…って感じでしょうか。。。
by dalmania
| 2008-03-06 22:49
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