2008年 02月 21日
1度行ってうんざりしたペットショップが火災・・・
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先日、時おり出没する商店街でビル火災があった…。
どうも2階から出火しているんだけれど、1階のペットショップのワンコが5匹犠牲になった。
翌日の新聞に消防隊員に抱かれて救出されたビショ濡れワンコの写真が載っていまして…。
まぁ、新聞を読むまでは、そんな火災があったコトすら知らなかったので、朝っぱらから気持ちはブルーでございました…。
そんな折に友達からメールが。。。
友達の同僚さんは、そのペットショップに気になるゴールデンレトリバーが居て、その前日まで3日間、そのコに会いに行っていたらしい…。
そんな最中での火災。。。見ず知らずでも犬が犠牲になったというだけで、ビショ濡れワンコの姿の写真にブルーになっていた私の比にもならないショックだったに違いない…。
犠牲になったのが、そのゴルなのかどうかは解らないけれど、1度だけ行った経験からいえば、大型犬種ってのは奥まった場所に大きなブースがあったので、そこにいた可能性は高いんじゃないかな~と、思っていました…。
が。。。
少しばかりペット事情に詳しい方とお話する機会がありまして、どうも、階段の踊り場みたいなトコとか出火元になっていた2階のスタッフの休憩室にも子犬が居たとか居なかったとか…。
私も詳しくは知らないんだけれど、ペットショップの場合、動物取扱業者として登録される際に子犬を入れられるブースの数によって、取り扱いできるワンコの数が決まるような感じのようです。
今回のショップの場合、40匹のワンコが居たらしいんだけれど、保健所が取り扱いできる数を10匹以上、上回っているような話なので、そんなコが階段のトコとかスタッフ休憩室で過ごしていたんだろうか!?
ちょくちょくとあっちこっちのペットショップにも足を運んだり延ばしている私が、なぜに1度行ってうんざりして2度と行ったことがないのか?と、申しますと。。。
その1度で充分だったのである…。
なんていうのかなぁ…そのショップの雰囲気があまりにも悪すぎて、とにかく売ってしまえばいいっていう感覚?みたいなのがアリアリしていてね~
買う意思のない人にでも、すぐにワクチンを打っているかどうか解らないようなコを抱っこさせたり、少し大きくなったコは、大きなコーナーにまとめられていたりする、要は特価状態で、誰にでも触れるようになっていてねぇ…。
しかも、私が目の当たりにした、変なおじさんがシェルティーのシッポを掴むようにして、追い回しているのにスタッフが一言の注意もしないんだよ…。
そういうのがスゴく目について、トットとショップを後にして、運命の出会いを探しているのに先週も近くまで行っていたのにそのペットショップには出向かなかった…。
こういう【モノ】のように扱うショップ。
いや、きっと、売り物であることには変わりないんだけれども、チェーン店なので東京にあるショップで書いてもらったであろう芸能人のサインのコピーを並べ、セレブだの有名人などを強調して、ペットをファッションの一部のように扱って…。
ブースの周りには、『キモイ』『うざい』というお言葉が似合いそうな方々が、きっと可愛いってコトだけで支払い額低額な長期ローンなど組んで買って行ったであろう…という偏見を持たざる得ないようなお写真が並べられ…。
『このコたちは、今、幸せにしてるんだろうか?』と、ついつい脳裏をよぎるような場所でもあったのだっ…。
いや・・・このショップで買われたコも幸せになっているコも居ると思うんだけれど、それこそ、日曜日の新聞に差し上げられる犬になっているコも居ると思えてしまったのである…。
そんなコトで、精神衛生上、よろしくないので、このショップへ2度と足を踏み入れることもなかったし、ショップの前すら通らなかったのである。
そんでもって、先日書いた、子ダルのその後ですが…。
飼い主さんにお電話をさせてもらって、ひとまずはすぐにお返事が出来ないことと、他にも飼い主さん候補の方がいらっしゃるとのことなので、他の方が希望されたら決めていただいて構わない旨をお伝えしています。
併せて、クリスマス辺りで母上さまに、率直にまた犬を迎えたい意思があることを話をした時に、とってもごもっともなご意見を賜りましたこともあり…。
現在、かなり、遠まわしに時間をかけて、1匹になってしまって寂しそうにしているプリズムさんの話題から子犬の話題!運動不足になる話題から子犬の話題!…と、新しいコを迎えるメリットを並べるようにして洗脳中!?
やっと、昨日、飼い主が決まっていない子ダルが居るというところにまで繋がり、試しに送っていただいた写真をプリントアウトして・・・母上さま、凝視もしねぇーよ!!
・・・なので、姪っ子さんや甥っ子さんの頼まれお迎え用に園の月間予定をコピーしたモノが食卓テーブルの横にバインダーに挟まれて吊り下げられているので、そのバインダーにプリントした子ダルの写真も挟んでおきました…。
今日、お仕事から帰ってみたら、園だよりが見づらかったのか、横のカレンダーのところにあるクリップに移動されてましたから、きっと、見るには見ていることを確認!!
ですが、まぁ、話題にさせないような努力をなさっておられるのがミエミエ~~
母上さまの気持ちも解らないでもないんですよね。。。
メイプルさんの介護時代に、私の大変を助けてくれた分、その大変さを同じように感じていらっしゃるのですから…。
今迎えるコが10歳になったときに母上さまは75歳ですから…。
自分の健康の不安とかもあるだろうし、将来、私が老人介護と老犬介護とを両立させる可能性があることも考えていらっしゃっての想いなのかもしれません…。
が!
まぁ、ホント、コメントにも頂いたようにご縁があるコが必要なタイミングでやってくるんじゃないかと思っているのも事実で、それが、今、すっかり名前まで浮かんでしまったコなのかもしれないし、違うコなのかもしれないし、母上さまの断固なる反対で飼わない選択をすることになるかもしれない…。
併せて、これまで犬を飼うことに対して賛成したこともなく、同意って感じだしねぇ…。
しかし・・・
母上さまは霊感が強いタイプである。
祖母が90を前にして盲腸になり、生死を彷徨ったときにお迎えに来たであろう祖父と祖母の妹の姿を見ているような人でもある。
まぁ、もし・・・ですよ。。。メイプルさんが夢枕に立って『ねぇさんのために新しい犬を迎えることを理解してあげて~』と言ったとしても、母上さまは決して、そのコトは口にしないとも思えるのでメイプルさんのお力添えがあったとしても薄い…かなぁ・・・。
今のところ、そんな状況で、心の中では迎えられることの可能性に期待しつつ、お名前まで決めて写真に呼びかけたりしてしまっているけれど、もう、他の飼い主さんに決まっているかもなぁ…。
そういうので、本当にご縁のあるコなら多少大きくなっても関係なく迎えることになるし・・・など、流れに委ねた状態な近況でした…。
どうも2階から出火しているんだけれど、1階のペットショップのワンコが5匹犠牲になった。
翌日の新聞に消防隊員に抱かれて救出されたビショ濡れワンコの写真が載っていまして…。
まぁ、新聞を読むまでは、そんな火災があったコトすら知らなかったので、朝っぱらから気持ちはブルーでございました…。
そんな折に友達からメールが。。。
友達の同僚さんは、そのペットショップに気になるゴールデンレトリバーが居て、その前日まで3日間、そのコに会いに行っていたらしい…。
そんな最中での火災。。。見ず知らずでも犬が犠牲になったというだけで、ビショ濡れワンコの姿の写真にブルーになっていた私の比にもならないショックだったに違いない…。
犠牲になったのが、そのゴルなのかどうかは解らないけれど、1度だけ行った経験からいえば、大型犬種ってのは奥まった場所に大きなブースがあったので、そこにいた可能性は高いんじゃないかな~と、思っていました…。
が。。。
少しばかりペット事情に詳しい方とお話する機会がありまして、どうも、階段の踊り場みたいなトコとか出火元になっていた2階のスタッフの休憩室にも子犬が居たとか居なかったとか…。
私も詳しくは知らないんだけれど、ペットショップの場合、動物取扱業者として登録される際に子犬を入れられるブースの数によって、取り扱いできるワンコの数が決まるような感じのようです。
今回のショップの場合、40匹のワンコが居たらしいんだけれど、保健所が取り扱いできる数を10匹以上、上回っているような話なので、そんなコが階段のトコとかスタッフ休憩室で過ごしていたんだろうか!?
ちょくちょくとあっちこっちのペットショップにも足を運んだり延ばしている私が、なぜに1度行ってうんざりして2度と行ったことがないのか?と、申しますと。。。
その1度で充分だったのである…。
なんていうのかなぁ…そのショップの雰囲気があまりにも悪すぎて、とにかく売ってしまえばいいっていう感覚?みたいなのがアリアリしていてね~
買う意思のない人にでも、すぐにワクチンを打っているかどうか解らないようなコを抱っこさせたり、少し大きくなったコは、大きなコーナーにまとめられていたりする、要は特価状態で、誰にでも触れるようになっていてねぇ…。
しかも、私が目の当たりにした、変なおじさんがシェルティーのシッポを掴むようにして、追い回しているのにスタッフが一言の注意もしないんだよ…。
そういうのがスゴく目について、トットとショップを後にして、運命の出会いを探しているのに先週も近くまで行っていたのにそのペットショップには出向かなかった…。
こういう【モノ】のように扱うショップ。
いや、きっと、売り物であることには変わりないんだけれども、チェーン店なので東京にあるショップで書いてもらったであろう芸能人のサインのコピーを並べ、セレブだの有名人などを強調して、ペットをファッションの一部のように扱って…。
ブースの周りには、『キモイ』『うざい』というお言葉が似合いそうな方々が、きっと可愛いってコトだけで支払い額低額な長期ローンなど組んで買って行ったであろう…という偏見を持たざる得ないようなお写真が並べられ…。
『このコたちは、今、幸せにしてるんだろうか?』と、ついつい脳裏をよぎるような場所でもあったのだっ…。
いや・・・このショップで買われたコも幸せになっているコも居ると思うんだけれど、それこそ、日曜日の新聞に差し上げられる犬になっているコも居ると思えてしまったのである…。
そんなコトで、精神衛生上、よろしくないので、このショップへ2度と足を踏み入れることもなかったし、ショップの前すら通らなかったのである。
そんでもって、先日書いた、子ダルのその後ですが…。
飼い主さんにお電話をさせてもらって、ひとまずはすぐにお返事が出来ないことと、他にも飼い主さん候補の方がいらっしゃるとのことなので、他の方が希望されたら決めていただいて構わない旨をお伝えしています。
併せて、クリスマス辺りで母上さまに、率直にまた犬を迎えたい意思があることを話をした時に、とってもごもっともなご意見を賜りましたこともあり…。
現在、かなり、遠まわしに時間をかけて、1匹になってしまって寂しそうにしているプリズムさんの話題から子犬の話題!運動不足になる話題から子犬の話題!…と、新しいコを迎えるメリットを並べるようにして洗脳中!?
やっと、昨日、飼い主が決まっていない子ダルが居るというところにまで繋がり、試しに送っていただいた写真をプリントアウトして・・・母上さま、凝視もしねぇーよ!!
・・・なので、姪っ子さんや甥っ子さんの頼まれお迎え用に園の月間予定をコピーしたモノが食卓テーブルの横にバインダーに挟まれて吊り下げられているので、そのバインダーにプリントした子ダルの写真も挟んでおきました…。
今日、お仕事から帰ってみたら、園だよりが見づらかったのか、横のカレンダーのところにあるクリップに移動されてましたから、きっと、見るには見ていることを確認!!
ですが、まぁ、話題にさせないような努力をなさっておられるのがミエミエ~~
母上さまの気持ちも解らないでもないんですよね。。。
メイプルさんの介護時代に、私の大変を助けてくれた分、その大変さを同じように感じていらっしゃるのですから…。
今迎えるコが10歳になったときに母上さまは75歳ですから…。
自分の健康の不安とかもあるだろうし、将来、私が老人介護と老犬介護とを両立させる可能性があることも考えていらっしゃっての想いなのかもしれません…。
が!
まぁ、ホント、コメントにも頂いたようにご縁があるコが必要なタイミングでやってくるんじゃないかと思っているのも事実で、それが、今、すっかり名前まで浮かんでしまったコなのかもしれないし、違うコなのかもしれないし、母上さまの断固なる反対で飼わない選択をすることになるかもしれない…。
併せて、これまで犬を飼うことに対して賛成したこともなく、同意って感じだしねぇ…。
しかし・・・
母上さまは霊感が強いタイプである。
祖母が90を前にして盲腸になり、生死を彷徨ったときにお迎えに来たであろう祖父と祖母の妹の姿を見ているような人でもある。
まぁ、もし・・・ですよ。。。メイプルさんが夢枕に立って『ねぇさんのために新しい犬を迎えることを理解してあげて~』と言ったとしても、母上さまは決して、そのコトは口にしないとも思えるのでメイプルさんのお力添えがあったとしても薄い…かなぁ・・・。
今のところ、そんな状況で、心の中では迎えられることの可能性に期待しつつ、お名前まで決めて写真に呼びかけたりしてしまっているけれど、もう、他の飼い主さんに決まっているかもなぁ…。
そういうので、本当にご縁のあるコなら多少大きくなっても関係なく迎えることになるし・・・など、流れに委ねた状態な近況でした…。
by dalmania
| 2008-02-21 02:07
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