2006年 07月 26日
命の時間
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暑いのもあって、大息で横になっているメイプルさんを見ていると、
『命の時間は、あとどれくらい残されているのかな?』と、つい思ってしまう。
これまでにも、何度も、寝ているメイプルさんをジッと見つめて、
『息してた~』と安堵するというコトはあったのだけれども、
ガリガリになってしまい、痛々しくも見えるメイプルさんを見ていると、
ホントに余生をいう事を感じてしまう。
最近、飼い主と離れることに不安を感じているみたいなメイプルさん。
お風呂に入っていても、探し回り、脱衣所から顔を覗かせると、
安心して、また寝床に戻る。
近くのステーションまでゴミを捨てに行っていると、
必死に出しているであろう叫び声が聞こえて、慌てて戻る。
極力、一緒に余生を過ごしていたいと思う。。。
今さら、ワガママにさせてしまっても、構わないと思い、
明け方のトイレの後に、飼い主の寝床に入りたがれば、
メイプルさんが小さかった頃が、そうであったように、
同じ寝床で、撫でながら眠る飼い主です。
・・・とはいえ、日が暮れてから出かけたお散歩では・・・
こういう姿を見るには、余命のことなど考えられないのですが…。
写真で見ると、高齢には、見えないかもしれませんが、
動く姿は、ホントに高齢街道なのです。。。
日々、いろんな姿を見て、”覚悟”のようなモノが出来ていくのかもしれません。
『命の時間は、あとどれくらい残されているのかな?』と、つい思ってしまう。
これまでにも、何度も、寝ているメイプルさんをジッと見つめて、
『息してた~』と安堵するというコトはあったのだけれども、
ガリガリになってしまい、痛々しくも見えるメイプルさんを見ていると、
ホントに余生をいう事を感じてしまう。
最近、飼い主と離れることに不安を感じているみたいなメイプルさん。
お風呂に入っていても、探し回り、脱衣所から顔を覗かせると、
安心して、また寝床に戻る。
近くのステーションまでゴミを捨てに行っていると、
必死に出しているであろう叫び声が聞こえて、慌てて戻る。
極力、一緒に余生を過ごしていたいと思う。。。
今さら、ワガママにさせてしまっても、構わないと思い、
明け方のトイレの後に、飼い主の寝床に入りたがれば、
メイプルさんが小さかった頃が、そうであったように、
同じ寝床で、撫でながら眠る飼い主です。
・・・とはいえ、日が暮れてから出かけたお散歩では・・・
こういう姿を見るには、余命のことなど考えられないのですが…。
写真で見ると、高齢には、見えないかもしれませんが、
動く姿は、ホントに高齢街道なのです。。。
日々、いろんな姿を見て、”覚悟”のようなモノが出来ていくのかもしれません。
by dalmania
| 2006-07-26 20:38
| 老化への気づき