2009年 09月 03日
みなさん、ご心配をおかけいたしました・・・。
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動物病院で治療をされて、慣れない場所で慣れない病院のスタッフの方にお世話をして貰って、お疲れ気味ですが、プリズムさん、朝とは別犬のようになっています。
最初、落ち着きがなく座ろうとすると叫び鳴きするプリズムさんに、てっきり老化が進んでいると感じていた後ろ脚がおかしいのかと思った飼い主…。
ただただ歩き回り、座りたいけれど座れない・・・
座ろうと試みても悲鳴になる・・・
それじゃ、身体に負担がないように座らせようと手助けして、手をガブッとやられ軽く穴!
『このコはお世話が気に入らないと噛むタイプかっ!?』くらいにしか思っていなかった…。
しかし、嘔吐しそうになるけれど嘔吐物はなく、泡を吹いたようなヨダレが口の中に溜まり・・・
そのうちに透明な粘膜のような硬めなヨダレになり…。
座れないなら、寝かせてしまおうと、2度目のガブッとされながら、横にすると呼吸も荒いし、口内の色が青紫にも見えそうなピンクへと変化してきて、真面目に『このまま急逝してしまうのか?』と思った。
急いで、車を出し、プリズムさんのベッドを積みこんで、抱き上げて車内に寝させるとジッとして動かない…。
多少、今日の10時半ごろに書いた記事と重複する部分もありますが、病院へ到着するまでがこんな感じ。
そして
17時になっても連絡がなかったので、余ほど悪いのではないかという不安が拭えない…。
けど、本当に悪ければ、それはそれで連絡が入るので、快方に向かっているんだと信じるしかない時間に『どうせ、待つんだったら、病院まで行ってしまおう!』と、母上さまと一緒に出向くことに…。
到着して、車を止めたら、看護師さんがちょうど外に出て来られたところで、『あっ!今、電話してます…』と、ドアの奥に向かって、『来られてます~~』と…。
なんともジャストなタイミングでお迎えにいってしまったよう…。
入院中のプリズムさんの様子が報告いただきました・・・。
吸引などの処置をされ、点滴をされ、それでも吐き気を訴えていたこともあり、血液検査をしていました。
内臓などが圧迫されていないか…という部分のようです。
一番、気がかりだったと言われたアミラーゼ(注:デンプンを分解する酵素で、主に膵臓や唾液腺から分泌される。膵疾患や唾液腺疾患の診断を目的に検査されます。とのコト)も正常値で心配ない…。
白血球値も正常値…ってか、数値に問題があれば、検査結果にピンクのラインが引かれているんだけれど、まったくラインがない、検査項目のすべての数値が正常値
九死に一生状態なワリには、『はっ!?』と、拍子抜けするような検査結果だったとも言えるのかも!?
なかなか寝付けなかったようですが、そのうちに丸まるようにして爆睡していたとか…。
そりゃ、昼間は食事時以外は寝て過ごしているんだから、環境が変わっても睡魔には勝てまい。。。
私は【犬 胃捻転】で検索して、いくつかのサイトを読んでみたんですけど、発見が遅れて死に至るケースが多いよう…。
吐き気だけで『明日まで様子を見てみましょう』という誤診で手遅れのケースもある症状らしい…。
普通は開腹手術をされるようだけれど、今さら麻酔が打てないプリズムさんの場合、手術なしでどこまで再発が防げるか!?という問題が残るのかも知れない…。
後はプリズムさんの生命力次第でしょう…。
これまでがそうだったように、主治医が力を尽くしてくれることも含めてダメなら、ダメなんだと思っています。
ただ・・・
子宮蓄膿症の時に命拾いし、今回も命拾いし・・・プリズムさんは、まだ、この世に食べ残したものがたくさんあるんじゃないかと思っています。
最初、落ち着きがなく座ろうとすると叫び鳴きするプリズムさんに、てっきり老化が進んでいると感じていた後ろ脚がおかしいのかと思った飼い主…。
ただただ歩き回り、座りたいけれど座れない・・・
座ろうと試みても悲鳴になる・・・
それじゃ、身体に負担がないように座らせようと手助けして、手をガブッとやられ軽く穴!
『このコはお世話が気に入らないと噛むタイプかっ!?』くらいにしか思っていなかった…。
しかし、嘔吐しそうになるけれど嘔吐物はなく、泡を吹いたようなヨダレが口の中に溜まり・・・
そのうちに透明な粘膜のような硬めなヨダレになり…。
座れないなら、寝かせてしまおうと、2度目のガブッとされながら、横にすると呼吸も荒いし、口内の色が青紫にも見えそうなピンクへと変化してきて、真面目に『このまま急逝してしまうのか?』と思った。
急いで、車を出し、プリズムさんのベッドを積みこんで、抱き上げて車内に寝させるとジッとして動かない…。
多少、今日の10時半ごろに書いた記事と重複する部分もありますが、病院へ到着するまでがこんな感じ。
そして
17時になっても連絡がなかったので、余ほど悪いのではないかという不安が拭えない…。
けど、本当に悪ければ、それはそれで連絡が入るので、快方に向かっているんだと信じるしかない時間に『どうせ、待つんだったら、病院まで行ってしまおう!』と、母上さまと一緒に出向くことに…。
到着して、車を止めたら、看護師さんがちょうど外に出て来られたところで、『あっ!今、電話してます…』と、ドアの奥に向かって、『来られてます~~』と…。
なんともジャストなタイミングでお迎えにいってしまったよう…。
入院中のプリズムさんの様子が報告いただきました・・・。
吸引などの処置をされ、点滴をされ、それでも吐き気を訴えていたこともあり、血液検査をしていました。
内臓などが圧迫されていないか…という部分のようです。
一番、気がかりだったと言われたアミラーゼ(注:デンプンを分解する酵素で、主に膵臓や唾液腺から分泌される。膵疾患や唾液腺疾患の診断を目的に検査されます。とのコト)も正常値で心配ない…。
白血球値も正常値…ってか、数値に問題があれば、検査結果にピンクのラインが引かれているんだけれど、まったくラインがない、検査項目のすべての数値が正常値
九死に一生状態なワリには、『はっ!?』と、拍子抜けするような検査結果だったとも言えるのかも!?
なかなか寝付けなかったようですが、そのうちに丸まるようにして爆睡していたとか…。
そりゃ、昼間は食事時以外は寝て過ごしているんだから、環境が変わっても睡魔には勝てまい。。。
私は【犬 胃捻転】で検索して、いくつかのサイトを読んでみたんですけど、発見が遅れて死に至るケースが多いよう…。
吐き気だけで『明日まで様子を見てみましょう』という誤診で手遅れのケースもある症状らしい…。
普通は開腹手術をされるようだけれど、今さら麻酔が打てないプリズムさんの場合、手術なしでどこまで再発が防げるか!?という問題が残るのかも知れない…。
後はプリズムさんの生命力次第でしょう…。
これまでがそうだったように、主治医が力を尽くしてくれることも含めてダメなら、ダメなんだと思っています。
ただ・・・
子宮蓄膿症の時に命拾いし、今回も命拾いし・・・プリズムさんは、まだ、この世に食べ残したものがたくさんあるんじゃないかと思っています。
by dalmania
| 2009-09-03 21:43
| 胃拡張・胃捻転